会員限定コンテンツ
このページは会員限定のコンテンツです。閲覧にはログインが必要です。
速さの中でも非常に重要なダイヤグラムの範囲です。そもそも、グラフ自体を苦手とする生徒も多いので、この回をうまく乗り切れるかは指導の効率を考えると極めて重要です。本音を言えば、ダイヤグラムの前の範囲である旅人算の時点でダイヤグラムを導入しておきたいところです。また、ダイヤグラムを使うことで、問われている内容を平面図形の処理になぞらえて解くことができます。頻出の速さの中でも大きな山といえる今回は、必ず完璧にマスターしておきたいところです。