入塾説明会開催！ ｜ 中学受験 個別指導塾なら受験Dr.(受験ドクター)｜中学受験専門プロ講師による個別指導塾 通塾・オンライン指導が選べる

自由が丘校では、3月11日（火）と18日（火）に入塾説明会を行いました。
塾別クラスｕｐセミナーで講演した内容も活用しながら、
塾長→偏差値20ｕｐの学習法について
↓
「本当」の志望校対策＝「入試問題で合格点をとる力」を養うための指導法
（読解方程式、記述読解方程式の活用など）
などをお話しました。

よく「大手塾準拠の個別とどう違うのですか」という問い合わせもありますが、
その答えは簡単です。
大手塾準拠の個別は、授業で扱った問題を理解させてくれるために授業を行います。
ですから、いつでも予約が取れるのです。その生徒のために予習などの準備をしなくてもいいのですから。類題についても、大手塾のテキストの中から難易度に合わせて用意してくれますので、授業の理解度は高まります。
しかし、その生徒が入試で合格点を取れるような指導はなかなかできません。
大手塾のカリキュラムに縛られますし、その生徒をずっと担当するわけではないので、継続的な指導ができないからです。
さらに、その大手塾に通っていく中で個々のレベルで弱点が出てきますので、それを補強しなければなりませんが、大手塾のテキストしか使えないため、限界があります。

受験指導でもっとも大切なのは、入試問題で合格点を取るための実戦力を身につけさせることです。
最終的に大手塾でクラスアップしても入試問題が解けなければ意味がありません。
もちろん過去問を取り組むだけが志望校対策ではないし、まして塾が作成した志望校別教材だけ取り組んでも合格点を取れるようにはなりません。
あくまでも、志望校の入試レベルを理解した上で、そこから逆算して、その生徒の学力に合わせた教材で学習してもらい、基礎力の定着を図る。
さらに応用問題を1問1問じっくり解かせて、思考過程を学ばせながら、実戦力を身につけてもらうのが、理想的な志望校対策であり、受験指導だと思います。
そして、その受験勉強を通して、将来役に立つ思考力や処理能力、記述力を身につけていくのです。
今年も自由が丘校では、開成、麻布などの御三家をはじめ、早慶付属校、聖光学院や栄光学園などの神奈川御三家、男女難関校や男女附属人気校などにたくさん合格していきました。
今年も、それぞれの志望校に向けて、それぞれの生徒の理解度や定着度、学習進度に合わせた高いレベルでの受験指導を行っていきたいと思います。
生徒の皆様、お互いに頑張りましょう！

2014年度の合格実績！！