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新年度、気分も○○も新しく!

こんにちは! 受験ドクター自由が丘校の佐伯 美和です。
いよいよ新年度がスタートしました。

今回は、この時期にしか見られない、ちょっと貴重な自由が丘校の姿を公開します。

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じゃじゃん!

一年前の先輩たちの合格短冊から、
今春卒業していった6年生たちのものへと張り替えるまで、
ほんの短い間だけの、自由が丘校さっぱりモードです。
(ビフォーアフターにしたかったのですがビフォーを撮影しそびれてしまいました……。)
今春のお子さんたちも皆、行きたい学校を目指してそれぞれ本当によく頑張ってくださいました。
楽しい授業もあれば、がっつりやり過ぎてヘトヘトになった授業もあったことでしょう。
でもそれもこれも、今となってはいい思い出になっているのではないでしょうか。
泣いても笑っても中学受験は人生で1シーズンだけ。
それならば、なるべく多くのお子さんに笑って終わってもらいたいと、
我々受験ドクター講師は心の底から思っています。

さてさて、新年度のお楽しみといえば、
新しい教材!
そして、新しい文房具!
だと個人的には思っているのですが、いかがでしょうか。

というわけで今回は、「新年度の新しいモノ」というお話です。
まずは教材。
集団塾では進級と同時にものすごい量の教材をもらったりしますね。
受験ドクターでも、年度の切り替わりのタイミングで新しいテキストに移る方が一般的でしょう。
今、この、もらいたてで新鮮な気持ちがあるうちに、確実に、
名前を書きましょう!
ちゃんと、油性のマジックペンで!
ボールペン等で書いてだんだん消えていってしまうケース、よく見かけます。

教材は皆さま塾ごとに同じものを使っているので、
名前が書かれていないと、置き忘れが発生したときに本当に区別ができません。
必ず、確実に、名前を書きましょう!

そして、文房具。
年度の切り替わりのこのタイミングで、新しいものを買うことも多いと思います。
こちらも消しゴムのように「落としやすい、なくしやすい」ものについては、記名することをオススメです。
また、ご家庭からよくご相談を受けるのが
「鉛筆とシャープペンシル(以下シャーペン)、どちらがいいの?」問題。
→「迷うのであれば鉛筆にしておきましょう。」
小学生にとっては、シャーペンをうまく扱うことは案外難しいものです。
筆圧が強くて芯がポキポキ折れてしまったり、芯を入れるのにもたついてしまったり、
あるいは、ついつい好奇心から分解してみたくなってしまったり……(小学生あるあるですね)
不慣れなうちは、「シャーペンに関すること」で少しずつ時間をとられてしまいます。
多忙な中学受験生の貴重な時間を、そんなことに割いてはもったいないと思いませんか?
とはいえ、お子さん方がシャーペンにあこがれる気持ちも分かりますので、
「絶対に鉛筆を使うべき!」とは申しませんが……。
シャーペンを使うお子さんも、緊急時の予備として、鉛筆も筆箱に入れておいたほうが安全でしょう。

そうそう、最近たまに見かける「0.9mm芯のシャーペン」。
あれは、たいへん素晴らしいものですね!
自由が丘校でお子さんが使っているのを借りてみたことがあります。
限りなく鉛筆に近い書き心地で、芯も折れにくいので、シャーペンの導入にはぴったりだと思いました!
これからシャーペン導入をお考えのご家庭では、是非お試しいただきたい一品です。

我々受験ドクター自由が丘校の講師陣も、新年度ということで
気持ちの上では新品のようにフレッシュになっております。
今年度も今まで同様に、いえこれまで以上に、「目の前のひとりを勝たせる 愛情をもって」個別指導に
情熱を注いでまいりますので、皆さま何とぞよろしくお願いします。


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