学習院女子中等科 ― 入試情報
基本情報
〒162-8656 東京都新宿区戸山3-20-1
TEL. 03-3203-1901(代)
2007年度 学習院女子中等科 [一般 A型]
1 出願期間
2007年1月20日(土)~1月23日(火) (消印有効)
2 入学試験
2007年2月1日(木)
筆記試験 国語・算数・理科・社会
面接(志願者と保護者1名を一緒に面接します。)
3 合格発表
2007年2月2日(木) 14時頃、図書館前に掲示します
4 入学手続
2007年2月5日(月) 9:00~11:30、12:30~15:00
5 検定料
30,000円
2007年度 学習院女子中等科 [一般 B型]
1 出願期間
2007年1月20日(土)~1月23日(火) (消印有効)
2 入学試験
2007年2月3日(土)
筆記試験 国語・算数・理科・社会
面接(志願者と保護者1名を一緒に面接します。)
3 合格発表
2007年2月4日(日) 14時頃、図書館前に掲示します
4 入学手続
2007年2月5日(月) 9:00~11:30、12:30~15:00
5 検定料
30,000円
2007年度 学習院女子中等科 [帰国子女]
1 出願期間
2006年12月1日(金)~12月5日(火) (消印有効)
2 入学試験
2007年1月20日(土)
筆記試験 作文A・作文B・国語・算数
面接 (志願者と保護者1名を一緒に面接します。)
3 合格発表
2007年1月23日(火) 10時頃、事務室前に掲示します
4 入学手続
2007年1月24日(水) 9:00~11:30、12:30~15:00
5 検定料
30,000円
学習院女子中等科 Q&A
1 一般生・帰国生入試共通 よくある質問
Q1通知表に点数による評価が記載されていないのですが、受験できますか。
A1問題ありません。そのまま通知表のコピーを提出して下さい。
Q2現在、沖縄在住の6年生です。来春3月東京に移る予定ですが、現段階で住民票は移せません。受験できますか。
A24月以降親元からの通学ができれば問題ありません。
Q3低学年の時健康を害したのですが、合否の判定に影響はありますか。
A3現在の学校生活に支障がなければ問題ありません。
Q4過去にいじめにあって不登校になり欠席日数が多いのですが、不利になりますか。
A4面接時に面接員に話してください。
Q5合格ラインは正答率70%程度と聞いていますが、一科目でも悪いと不合格ですか。(足切りはありますか。)
A5総合点で判定しています。
Q6補欠合格者の繰上げは何名くらいですか。
A6例年20~30名程度補欠として発表し、そのうち70%程度が繰り上げ合格になっています。
Q7国籍は関係ありますか。
A7関係ありません。ただし日本語で学校生活ができることが必要です。
Q8留学生以外で外国籍の生徒は在学していますか。
A8在学しています。
Q9親の職業・家柄・学歴は関係ありますか。
A9一切関係ありません。
Q10両親健在でないと不利になりますか。
A10一切関係ありません。
Q11母親が働いていますが不利ですか。
A11 一切関係ありません。ただし入学後、年に2~3回開かれる父母会にはご出席下さい。
Q12父親が単身赴任中ですが合否に関係ありますか。
A12関係ありません。
Q13面接は重視されますか。
A13筆記試験に重きを置いた総合判定とお考え下さい。
Q14願書には住民票のとおりに名前を書くようにとありますが、字体も正しく書いた方がよいのですか。答案も同様ですか。
A14そのようにお願いします。答案には受験番号しか書きません。
Q15受験時の筆記用具は鉛筆とありますが、シャープペンシルは使用できますか。
A15構いませんが、濃くはっきり書くことが望ましいです。
Q16字を丁寧にとはどの程度ですか。
A16誰が見てもわかりやすい字という意味です。
Q17受験時の服装は制服と私服のどちらがよいのですか。
A17どちらでも構いません。
Q18保護者面接は父母のどちらがよいですか。
A18父母のどちらでも有利・不利はありません。
Q19共働きのため「補欠の繰り上げ合格の通知」を自宅で受け取ることができません。どうしたらよいですか。
A19「補欠の繰り上げ合格の通知」は指定の勤務先でもいたします。
Q20入試問題に小学校6年の2月から3月の学習事項は含まれますか。
A20含まれます。小学校の学習範囲全部とお考えください。
Q21受験当日、控室では親子一緒にお弁当を食べられますか。
A21食べられます。志願者と保護者の方1名分の計2席は用意いたします。
Q22算数の問題を解くときは、方程式を使ってもよいですか。
A22考え方、解き方が正しければ正解とします。
2 帰国生入試 よくある質問
Q1海外の学校に2学年在学しましたが、在留期間は丸2年にはなりません。受験資格はありますか。
A1パスポートの出国時と入国時の間に2年以上が必要です。ただし、海外在留期間の一時帰国期間中は、学籍が海外の学校にあるならば、海外在留として認めます。
Q2在学中、保護者の転勤に伴い転校した場合、再び戻ることはできますか。
A2いったん退学になります。ただし、退学の際に再入学の希望を文書により表明していただけば、再入学が可能です。中等科の場合は学齢学年に戻ることができます。高等科の場合は再入学試験を行い、学力相当の学年に再入学することになります。
Q3入試の作文のために、どのような準備をしたらよいですか。
A3作文Aでは、ものの見方、感じ方を、作文Bでは、論理的な説明能力を見ています。海外での経験や、帰国後に思うこと、心に残る本についての感想などを書いてみるとよいでしょう。また、新聞の論説文・説明文などを読み、論理的文章構成に慣れておくことも役立ちます。
Q4入学願書提出の際、海外で受けた賞や取得した資格を報告できますか。
A4提出は求めていません。面接のときにお話しください。
Q5したことがありません海外生活が長く、日本の学校を経験。学校生活が心配です。
A5本 校は昭和52年度から帰国生を受け入れており、帰国生教育には25年以上の経験があります。中1の5月には、帰国生父母会を行い、帰国直後、入学後の心配 に対応しています。また、一般生入試合格者および初等科からの進学者の中にも海外生活経験者がおりますし、担任もきめ細かい指導をしますので、ひとりで悩 んだり困ったりすることはありません。