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早稲田アカデミー Bコース 6年生男子T君の場合

海田 真凜
受験相談・担当講師 【四谷本部校校長・校長総責任者】海田 真凜先生 元栄光ゼミナール 難関校受験クラス講師:【算数】のエキスパート!

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【生徒の現状・相談内容】

・早稲田アカデミー 新6年 Bコース

・志望校は明治大学付属明治高等学校・中学校

・宿題が多いので、こなすだけになっている。

(復習までする時間がない)

・通塾が片道30分ほどかかる

(近い校舎もあったがクラスの多い校舎に転塾した)

・算数の点数が上がらず、5年生の後半から理解ができない所が出てきた。

・6年生の授業内容に早速ついていけなくなっている。

・通っていた学校は学級崩壊がひどく、授業が成り立たない日が数か月続いていた。

・そのため、1か月前に学校を転校しやっと学習に本腰を入れられる環境が整った。

【お悩み解決Q&A】

テストで算数が5割くらいしか取れていません。配点が大きいので頑張りたいが、どうやって勉強を進めていいか分かりません。クラス替えでも下のクラスになってしまいました。

やはりどんなに問題集を積んでも授業の内容が理解できていなければ力がついてきません。

まずは、毎週毎週の学習内容がきちんと理解できているかという所が一番大事です。

毎週毎週カリキュラムでやる内容は決まってきているので単元ごとに、その単元を理解するのに必要な5年生の授業内容を振り返ることが必要です。

また日曜日の時間の使い方として前に学習した内容でこぼれている所を埋めていくことが大事です。

Q

どうにかして元のクラスに戻りたいと思っているのですが、どうやって算数に対して進めていったらいいか分からないのです。今のクラスは基本問題を解いています。

A.

本人のレベルに合わせて進めていくとなると、まずは基本問題を確実にしてなおかつ復習問題でどこまでトライできるかというようなことになってくると思います。

組分けテストで点数を取らなきゃという思いが先走ってしまうと、基礎固めがどうしてもおろそかになってしまいますし、基礎固めをしっかりやるとやっぱり組分けテストでは点数は伸びないのです。

クラスを上げる為に応用問題に取り組むというのも、もちろん本人のモチベーションを保つために重要です。

しかし、志望している明大明治は変化球勝負の学校ではなくオーソドックスで全うに難しいという問題が出てきますから、算数の力をコツコツつけていくという形で演習に取り組んでくべきです。

5年生と6年生の違いというのは、分量はさほど変わりませんが、難易度が上がるという所です。

その難易度が上がったところでご本人がどれだけ付いていけるかどうかという事と、5年生で学習した内容が当然理解できているものとして話が進んでいきます。もし理解が不十分ですと結局のところ6年生の授業内容も理解できないまま過ぎていくという危険性が出てきます。

6年生では、まずは家庭学習の時間がどれだけ取れるか考えた上で、1週間の家庭学習のスケジュールを決めるのが重要です。

また、そこの中で間違えた問題に対してどう間隔を空けて反復させるかというのが重要です。

しかし、これを本人任せにするのは危険なので、塾の先生に頼んでお願いしたり、私どものような家庭教師に、ただ単に教えるというだけではなくてスケジュール管理をお願いするというのが一番スムーズだと思います。

海田 真凜
受験相談・担当講師 【四谷本部校校長・校長総責任者】海田 真凜先生 元栄光ゼミナール 難関校受験クラス講師:【算数】のエキスパート!

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元栄光ゼミナール難関校受験クラスで解説技術を磨き、さらに「プロ講師」として子供1人1人に合った戦略をどう立てるかというプランニング力を身に付けた【算数】のエキスパートです。
女子中御三家対策ならこの先生にお任せ!!
当社代表が、「個別指導塾でも本気で女子御三家を狙うドリームチームを作りたい」との一念でヘッドハンティングした女性の先生です。当塾が求めている講師は、「難問の解説ができるだけではなく、1人1人を大切に考えてくれる熱意と子供に合わせて指導できる柔軟性を持ち合わせた講師」です。
海田先生は、元栄光ゼミナール(難関校受験クラス)で解説技術を磨き、さらに「プロ家庭教師」として子供1人1人に合った戦略をどう立てるかというプランニング力を身に付けています。指導技術があるのはもちろん、1人1人の生徒を大切に考えてくれる熱血先生です。
生徒の性格、考え方のクセ、現時点での学力、志望校等々により、必要な学習内容は生徒一人ひとり異なるはずです。「いつ」「何を」「どのくらい」「どのように」取り組めばよいか。この4つの視点から家庭学習のスケジュールを管理することで、確実に偏差値を上げられる先生です。御三家を目指すお子様はもちろん、懇切丁寧な指導をご希望の方は、この先生にお任せ!

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