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神奈川男子御三家の一角を担う浅野中学

個別指導塾ドクター4校舎のうち、唯一の神奈川県内校舎がここ横浜校。
当然のことながら、神奈川県内の学校を目指す生徒が数多く集まります。

ドクターの都内校が様々な都内の学校対策に力を入れているのと同様に、横浜校では神奈川県内の学校対策に注力しています。

そのうちのひとつ、神奈川男子御三家の一角を担う浅野中学。
創立95周年を迎える伝統校です。

yokohamainfo20140531校章にある3つのAは浅野(ASANO)の頭文字だと思っていたのですが、アルファベットの先頭なので「トップ」「1番」という意味を表しているそうです。
皆さん、ご存知でしたか? (私、初めて知りました)

入試問題は“学校側の受験生に対するメッセージ”だと言われますが、浅野中学の入試問題は男子難関校としては正統派の部類に入ります。

算数の場合、憧れの学校の過去問を眺めてみたら難問ぞろいで、「こんなに難しい問題、解けるようになるのかな・・・」とあきらめモードになるというのはよく聞く話ですね。

でも浅野の算数は、大問1:計算問題(首都圏随一の煩雑さのときもありますが・・・)、大問2:見慣れた問題が並ぶ小問集合。この冒頭だけでも安心感を与えてくれます。大問3以降は難問も紛れますが、「これなら、今から頑張ればなんとかなるかも」と思わせてくれる、受験生にとって心優しい入試問題なのです。

ただし、「優しい」のであって、「易しい」わけではないですからね。出題傾向に沿った綿密な対策は必要です。
ドクターでも各生徒に応じた対策を立てて、遂行あるのみです。


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