-「持続」と「変化」-
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みなさん、こんにちは。
代々木校の海田真凜です。
3月になると
今年行われた入試の結果が出そろい
どのような傾向だったかがようやく判明します。
今年の入試について、特筆すべき傾向は
・最難関校での繰上り合格の多さ
・渋渋の人気沸騰
・大学附属校の持ち直し
本当に渋渋の人気は凄まじかった・・・。
例年であれば御三家や駒東を受験するレベルの生徒たちが
渋渋を志望し、進学。
募集人数が少ないだけに、「狭き門」という表現がぴったりの受験でした。
東大合格者数の増加、自由な雰囲気、グローバル化
そんな要素が絡み合っての人気沸騰なんでしょうね。
【学習サイクル】
さて、新年度が始まって、早1か月。
学習のペースはつかめていますか?
2月のブログでも触れましたが
1週間の学習サイクルを確立する
これがどのお子様にとっても当面の共通課題です。
あの子がやっているから自分も
あの子がやっているからウチの子も
その考えは
この際、ゴミ箱に捨ててしまってください。
個々に異なる学習サイクルであってしかるべき。
必要な学習を、必要な分量だけ取り組む。
そんな、専用の学習サイクルを構築していきましょう。
そのサイクルを続けていくことで
学習の安定につながります。
継続は力なり。
【フロア拡張】
お蔭様で、生徒数が毎年増え
3年前に拡張移転した代々木校も
なんだか手狭に感じるようになりました。
ここに移転してきたばかりのときは
広くなったな~
と感慨にふけっていたのですが。
というわけで、代々木校
拡張します。
2階と3階の2フロアに。
今までどおり、3階にお通いいただくことになりますが
この3階の仕様も随分と変わります。
どう変化するか?
お楽しみに。
【少人数クラス開講】
春期講習より
算数と国語、それぞれ少人数クラスが開講します。
5年・6年ともに
4科目で少人数クラスをご案内できることになります。
代々木校のみで開講している少人数クラスは
担当講師の目が行き届く環境下で
文字通り、少人数で和気あいあいと授業を楽しみ、かつ切磋琢磨しています。
集団だと遠慮してしまうタイプのお子さんでも
少人数であれば、その心配はなし。
ほぼ固定のメンバーで受講できる安心感は大きいようです。
個別授業と少人数授業の組合せをご検討される場合は
ぜびご相談ください。
最適な受講スタイルをご提案いたします。
代々木校の教室入口付近も、もちろん変わります。
どう変わるか、乞うご期待。
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