- ①開成中学算数を直前期1カ月で完成させる開成中学受験生待望の学習書
- ②「個別指導のような学習書はできないか」という算数講師の声から生まれた革新的な「新しい過去問学習法」
- ③「解ける人の頭の中」を再現することで、解法の道筋を見つける方法が学べる!
- ④お子さんのつまずき箇所がわかり、足りない力が家庭でも自己診断できる!
- ⑤つまずいたところだけ部分トレーニングができ、効率的に学習できる!
詳しい活用方法は動画をご覧ください。
①開成入試は90%が「根本原理」から出題
②開成の合格力が1ヶ月で完成する頻出20テーマ
③個別指導メソッドから生まれたステップ別部分学習
④解ける人の頭の中の仕組みを学ぶ革新的過去問学習
⑤部分トレーニングが生み出す効率的学習
⑥本書で学習効果を高めるには
⑦最初のステップで学ぶ「方針」の立て方
⑧1つずつステップを組み立てる
メソッド開発チームのメイン開発者4名に
インタビューをお願いしました。
安部 公一郎先生
吉岡 英慈先生
亀井 章三先生
海田 真凛先生
『開成中学365+プラス』書籍発売、おめでとうございます!
ありがとうございます。感無量です。
現場で生徒たちを指導しながら、そこで得られたナマの知見を集積して書籍化したもの、という点で、いわゆる指導の現場から離れて作られる学習参考書の類とは一線を画していますよね。
仰る通りです。個別指導の現場から生まれた学習書、と言えると思います。
それでは、メイン開発者の4名の先生方それぞれ、この書籍の推しポイントを教えてください。
特にお子さんのつまずきポイントをステップとして分け、段階学習・部分学習できるという点は、わたしたち個別指導の現場でいつもおこなっていること。それが体現された、という点で画期的ではないでしょうか。
わたしも、つまずいたところだけトレーニング学習ができる、という点を推しますね。非常に効率的で、しかも確実にアウトプットできるようになる、この点でも直前期の時間のないなかで役立つと思います。
お子さんがどこでつまずいたか、ご家庭でも診断ができる!という点も大きいですね。
あと、開成中学の傾向に沿って、開成が好む考え方や思考の筋道の立て方、根本原理の組み立て方、そういったものを学習するのに最適な20問を過去問から抜粋、改題している点、ここも大きい。
プロが厳選した20テーマ、ですね。しかも、今回、この書籍をつくるにあたって、開成中学から許可も得ているので安心です。
私は、やはり何といっても、「デキる人の頭のなか」を再現した、という点を推したいと思います。
それは、動画のなかでも伺いました!算数を解くときって、まず仮説を立て、その方針に従って解き進めていくとか。
そうです。一般の解説書だと、単に正解の途はこうだよ、と示して、お子さんはその上をなぞるだけになってしまう。
そこをわれわれは、正解の途の探し方、[方針の立て方]を学ばせるために執筆しました。
普遍的な解法が手に入りますから、単にこの問題が解けるようになった、ではなく、根本的な考え方、正解への道筋の見つけ方がわかった、という学習書になっています。
総合して、開成中学の傾向を学べるプロの厳選した20テーマで、つまずき箇所を自己診断して部分トレーニングをしながら、 「解ける人の頭のなか」として普遍的な解法を学べる、という、開成中学受験生必携の対策書となっています。
トレーニング問題、及びいわゆる「そっくり問題」である「類題」も豊富で、250題。しかも、つまずき箇所のみトレーニングすればいいわけですから、一日1時間の学習で20日間で一巡できます。
まさに、開成中学合格をつくる一冊、ですね。となると、他の中学校の『365+プラス』も直前期対策本として期待してよいでしょうか。
ぜひ期待していてください。来年の10月までには、有名校は網羅してゆきます。
ちょっと間に割って入って申し訳ない・笑。『開成中学365+プラス』の話に戻りますね。
実は、本書は、直前期の6年生だけでなく、5年生でも使える学習書になっているんですよ。
そこを詳しくお願いします。
算数の解法はいわゆる考え方の組み立てをおこなうことなんです。 つまずきポイントごとにステップを置いて、 足りない考え方、目の付け所、根本原理を部分学習することによって、全体がすんなり解けるようになる。 この学習の仕方こそ、画期的で効果的なんですね。
このような効率的な学習を5年生からおこなっていると、開成中学が求める力の養成に非常に効果があります。
志望校別のクラスに入るのにも相当なアドバンテージなるんじゃないでしょうか。
まさにプロの個別指導の叡智と経験が詰まった一冊になっているんですね。では、最後にみなさんで開成受験生へエールをお願いします。
『開成中学365+プラス』、本書を最大限に活用して、きれいな桜を咲かせてください!
わたしたちが開発しました
吉岡 英慈先生
亀井 章三先生
安部 公一郎先生
海田 真凛先生
桑田 陽一先生
江田 勝先生
澤田 重治先生
大木 快先生