『中学受験ドクター』 中学受験を控えた保護者様必読!!【vol.49】2010/5/26
中学受験情報局 ― 夏期講習のお悩みNo.1! ―
夏期講習のお悩みNo.1!
≪大好評!中学受験個別指導ドクター【自由が丘校】≫
代々木校に続き2校舎目として2010年2月開校!!
中学受験ドクターのプロ講師採用基準は非常に厳しく、
①大手有名中学受験塾(SAPIX・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミーなど)での講師経験者であり、
②御三家から有名中学への合格実績と、指導経験が多数あり、
③当社の厳しい学科試験・面接・人物評価に合格した本物のプロ講師のみの採用となっています。
④さらに採用後にも試練が。厳しい話ですが、人気の出ない講師は、自然淘汰されてしまう仕組みを設けています。
こうした状況のため講師の増員が難しく、御要望を頂いてもお断りせざるを得ない状況が続いていましたが、今年度、先生方のスカウトやヘッドハンティングが成功し、数名の講師を増強することが出来ました。
これにより、満を持して2校舎目を自由が丘に開校することが決定!!
早速皆様の良い反応を頂いております。
また、どの講師も、これまでの講師に勝るとも劣らないレベルの是非お薦めしたい先生方ばかりです。これを機会に、是非、「一流に触れ、中学受験を成功させてください。」
出講可能な講師
ドクターコース
安部講師(元SAPIX講師・算数のエキスパート)
海田講師(元栄光ゼミナール講師・算数のエキスパート)
野村講師(元SAPIX講師・算数のエキスパート)
菊池講師(元SAPIX講師・理科&社会のエキスパート)
D講師(現CAP講師・社会&国語&理科のエキスパート)
松岡講師(元日能研講師・理科のエキスパート)
M講師(元SAPIX講師・算数のエキスパート)
M講師(現S塾講師・国語のエキスパート)
吉成講師(元早稲田アカデミー講師・国語のエキスパート)
河井講師(元市進学院講師・算数&理科&国語のエキスパート)
マスターコース
I講師(元SAPIX講師・算数&理科のエキスパート)
一ノ瀬講師(現S塾・算数のエキスパート)
※イニシャル表記の講師は、ヘッドハンティング間もない先生のため、お名前を伏せさせて頂いております。
この他、来春から出講して頂けるプロ講師陣を現在も増強中です。
新5・6年生の学習・通塾に関するご相談も承っております。
ご遠慮なくお電話下さい!
中学受験個別指導塾ドクター【自由が丘校】
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-3-7 自由が丘ビル1F
(東急東横線・大井町線 自由が丘駅より徒歩5分 玉川聖学院横)
http://www.chugakujuken.com/juku/news/jiyuugaoka2.html
夏期講習のお悩みNo.1!
毎年耳に入る悩み事。
夏期講習はこう利用しよう!
https://www.chugakujuken.com/koushi_blog/matsuura/post_174.html
お悩み受信室 ― 文章題が解けない… ―
文章題が解けない…
計算はきちんと出来るのですが、文章題が苦手です。
算数の苦手な子によくあるパターンですね。
問題文から正しい式を立てられないので、当然答えも間違えるのですが、こういう子には2通りあります。
ひとつは、なんでもパターンで考えて省エネしすぎる子。
同じような図が出てきたからどうせこれもあの問題と同じだろう…と考えて、条件や求められていることを読みとばしてしまうのです。
その結果、答えが出なかったり、間違っていたり。
これが度を超すと、文章を読んで考える事すら省エネし始めます。
つまり、「なんか同じような問題だからこれとこれを足して、そこから1引いて…」と意味を考えずに道筋だけ辿ろうとするのです。
これは当然論理力の低下に繋がりますし、どんどん算数が苦手になっていってしまいます。
いくつも式を立てる必要のある複雑な問題には歯も立たなくなってしまうでしょう。
単位をつけて立式することを徹底させ、いちいち式の意味を尋ねてみて下さい。
ある程度やり取りをする中で、スムーズに軌道修正が出来るようであれば、比較的問題の根は深くありません。
引き続き親御さんが注意を促しながら、学習を続けて行けば、そのうち解消するはずです。
これが、四則計算の意味すら見失っていて軌道修正が難しい、あるいはあまりの勘違いについ親御さんの方が苛立ってしまう、という場合は、やり方を大幅にかえた方が良いかもしれません。
低学年時の教科書を出してきて、1つないし2つの簡単な式で正解に辿りつく単純な文章題をやり直すことも有効です。
人より遅れたと思って焦ってしまうこともあるでしょうが、そのまま受験用のテキストでごり押して行くよりも結果的には近道でしょう。
算数は積み重ねですから、土台が弱いと感じたら土台を作り直すほかないという訳です。
そしてもうひとつは、国語の苦手な子。
つまり、文章を論理的に読めないがために、問題の意図を誤解していたり、理解できなかったりするのです。
親御さんが問題を読み聞かせしたり、それが要するに何を意味しているのか、いちいち説明してあげる必要があるでしょう。
「それぐらい自分で読んで考えなさい!」と思われることもあるかと思いますが、ぜひここはまず丁寧にしてあげて下さい。
こういうお子さんは、「自分で考えなさい!」と言われても具体的にどうすればいいか分からない事が多いので、放っておくのでは問題の解決に繋がりません。
反抗期に入っていてなかなか穏便にコトが進まない…という時は(笑)、塾の先生に相談して授業中に気にかけて注意して貰うなどするのが良いと思います。
勿論、言語能力のアップも当然図る必要があります。
普段の生活の中で、会話の仕方に気を付けるだけでずいぶん違います。
曖昧なモノの言い方を避け、理由や根拠を説明する癖をつけるようにしてみて下さい。
これはお子さんだけでなく、親御さん自身が率先して気を使うようにすれば、自然と子供も真似をするようになるでしょう。
論理力が鍛えられれば、文章題につまづくこともなくなります。
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中学受験ドクターでは、現役講師陣が学習相談にのっています。
また、新5・6年生の学習・通塾に関するご相談も承っております。
http://www.chugakujuken.com/juku/index.html
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「ドクターコースとマスターコースの違いは何ですか?」
ドクターコースは、
SAPIX・日能研・四谷大塚などに在籍されていた中学受験専門一流プロ講師が、
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