『中学受験ドクター』 中学受験を控えた保護者様必読!!【vol.76】2010/12/14
お悩み受信室 ― 願書を書くときの注意点 ―
願書を書くときの注意点
いよいよ出願シーズンとなりました。
受験予定の学校の願書を取り寄せ、もう記入を始めたご家庭もあるのでは。
そこで、皆さんが通っている塾からも「願書を書くときの注意点」について指示があったかと思いますが、今一度確認しておきたいと思います。
(1)受験するかどうか未確定の学校でも、出願可能性のある学校の願書はすべてそろえておく。
~不測の事態に備えて、願書はすべてそろえておいた方が無難です。
あとから必要に迫られて取り寄せようとしたが、時すでに遅しなんてこともありますから。
同様の理由で、写真も多めに用意しておきましょう。
(2)未記入の原本をコピーし、まずはそのコピーに下書きをしてみる。
その後、原本に清書。
~いきなり原本に書き込むのは避けて下さい。まずはコピーに下書き。
表現がおかしい部分はないか、記入欄におさめるには字の大きさはどれくらいが適切か、修正すべき点があれば修正。
その後、原本に清書します。
(3)記入内容に迷ったら、塾の先生に相談。
~「志望理由」「本校以外の受験校」など、書きにくい内容について悩んだら、遠慮なく塾の先生に相談しましょう。
室長クラス・学年主任クラスの先生であれば、毎年同様の相談を受けているので、大抵の内容についてはその場で返答してくれるはずです。
経験の浅い非常勤講師だと「わからない」と言えずにデタラメなことを言ってその場をしのぐ者がいるので、質問は避けた方がよいでしょう。
(4)清書した原本は、すべてコピーをとっておく。
出願後に「もしかしたら書き損じをしたような気がする」と不安がるご父兄が、なぜか毎年いらっしゃいます。
そんなときのために、コピーをとっておけば、書いた内容が手もとに残っているので安心です。
また、面接がある学校を受験する場合は、願書の記入内容をもとに面接では質問が飛んできます。
書いた内容を親子で共有しておかなければならないので、やはりコピーが必要です。
(5)出願の際に必要な報告書・調査書を学校の担任にお願いする場合は、冬休み前に。
~報告書・調査書は不要とする学校が増えてきたとはいえ、場合によっては担任の先生一人で20校前後の報告書を書くことも。
時間を割いてもらうわけですから、遅くとも冬休みに入る前にお願いしておきましょう。
また、毎年ご相談がある「担任が受験に好意的ではない場合、どうすればよいか」という問題。
「先生のお考えにそぐわないかもしれませんが・・・」となるべく下手に出て、丁重にお願いするしかありません。
それでも難色を示すような担任の場合は、校長先生に相談しましょう。
年が明けると、ご父兄の皆さんにとってもなんとなく落ち着かない日々になります。
比較的落ち着いている年内に願書を書き上げておくと、慌てず焦らず出願できます。
忙しくて時間が取れないという方でも、少なくとも下書きまでは完了しておいた方がよいでしょう。
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≪ 秋の勉強態勢、万全ですか?≫
めっきり寒くなり、冬の訪れを実感する今日この頃。
新型インフルエンザが猛威を振るった昨年と比べて、今年は穏やか。
でも、受験生ならば予防接種を済ませておいたほうが安心ですね。
残り2ヶ月を切り、6年生は完全なる受験モードに突入。
志望校合格に向けて各自がやるべきことを明確にしておくこと、そして、それに全力で取り組める環境を整えておくことが肝要です。
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