集団塾の多くは、個人情報の観点から授業参観を認めません。
つまり、塾の現場で子供たちが実際にどのような授業を受けているかはベールに包まれているわけです。

「すばらしい授業」というのは、
お子さん自身の口から語られた言葉をうのみにするか、
ノートの痕跡等で推測するしかありません。

これは、個別指導でも同じ。

当塾は、創業当初から１：１のプライベート授業であれば、保護者の参観を勧めてきました。
いつなんどき、どこから切り取られても、これが本物のプロ指導であると胸を張ってお見せできる、というのが、 当塾の矜持、誇りです。

そのため、指導力のない講師は、自然淘汰される仕組みが、自然発生的に生じたのです。