第１回から３回同じ。
求める力は①計算力、②規則・パターンを見つける力、③条件を整理する力、④空間をイメージする力
豊島は解答のみなので、①の計算で間違えてしまうと失点になってします。○か×なので、計算力を身に付けましょう。立体は立体切断を自分で描けるように。

漢字、ひらがな、カタカナなど指定があるもの以外は、漢字で書くこと。小学校の教科書にある内容です。
基礎的な知識、そしてその知識を応用できる力を求めています。身に付けた知識で推測する力。地図の読み取りや地図からわかる景観などを日々読み取れるようにしておきましょう。
平均３０点前後です。合格者は３０点以上の生徒が主になります。

社会と合わせて５０分
基礎基本ですが、理論的に考える力、用語の正確な理解、はやく正確に計算できる力を求めています。図、グラフ、表の読み取り、実験の手順の理解。実験結果から考察する力が重要。小学校の教科書に載っている知識をすみからすみまで見ておきましょう。

ひらがな、カタカナ、漢字の指定あり。字数の指定あり。割り切れない場合の指定（四捨五入）、途中で四捨五入しない(分数計算）
問題文中の指示に従うこと。

模試(四谷、日能研、首都圏模試、ＳＡＰＩＸ）で会場にお貸ししているので、練習に利用できます。
７：００に開門し、生徒さんは試験会場、親御様は講堂でお待ちいただくことになります。出口が異なるので靴をお子様に渡すのを忘れないようにしてください。時計はあります。１回～３回とも同じ時間割です。３日と４日は入室順の座席になります。

平成３０年度から出願はすべてＷＥＢ出願です。通知表は合格者のみ２月１７日(土）に持ってきていただくことになったので出願時は必要ない。

繰り上げ合格は平成２９年度は１９名。最終的な発表は、２月１７日前あたりになる予定。