親子で決めた中学受験。
お子さまが志望校合格をめざして勉強する時間は、2、3年間、と限りがあります。その限りある時間の中で、
もしもお子さまに合った導き方ができたなら…!お子さまのやる気は大幅にUP!
日々の学習効果は促進されることでしょう。
私たち受験Dr.(受験ドクター)では、ソーシャルスタイルという手法を導入。
お子さまの行動の傾向を診断し、診断結果に基づいた接し方で、お子さまが自ら進んで学習するよう誘導する方法として活用しています。
「ソーシャルスタイル論」は、ユングの『性格分析理論』を根本原理として、
1868年、産業心理学者であるDaviD W.MerrillとRoger H ReiDによって提唱されました。
表にあらわれる、ものごとに対する接し方、口調など、外に出る行動部分から、
社会における傾向(ソーシャルスタイル)を診断します。
要は、人の持つ行動特性にしたがって、タイプを識別・類型化し、人それぞれの傾向や特性に応じて、
コミュニケーションの方法を変更するのが、人間関係をより円滑にするコツであるとする考え方です。
中学受験をしよう! と決めた理由はご家庭によってさまざま。
でも、お子さまが志望校合格をめざして勉強する姿を応援する気持ちはどこの家庭でも同じはず。
もしもお子さまに合った導き方ができたなら、
お子さまの「やる気」は大幅にアップ、日々の学習効果は促進されることでしょう。
実はその一言が、その対応が、
知らず知らずのうちにお子さまの「やる気」の芽を摘んでいたとしたら…?
応援のつもりが、お子さまの否定につながっていたとしたら…、
それで自分を信じる強い気持ちをくじいていたとしたら…、
親として後悔してもしきれないはずです。
受験ドクターでは、ソーシャルスタイル診断を、子ども向けにアレンジした診断ツールを開発しました。
ソーシャルスタイル自体は、行動心理学のすぐれた研究成果ですが、
親御様がわが子に活用する場合、むずかしく考える必要はありません。
上手にお子さまのやる気をうながす魔法のような言葉がスラスラでてきたら…!
お子さまが自分から学習に向かう導き方ができたら…!
それが子どもソーシャルスタイルを活用する目的なのです。
書店でずらりと並ぶ、お子さまへの接し方のハウツー本。
お子さまへの適切な対応の大切さは、
「親学」をはじめとする、教育学、心理学、幼児学等々ですでに研究されている大切な分野。
ソーシャルスタイルでは、お子さまの行動スタイルに合わせて対応できる点、
より精度が高く、お子さまのやる気アップ効果が期待できる接し方が可能となります。
くりかえしましょう。
子どものやる気を上げるには、お子さまの行動傾向に合わせ、状況に応じた適切な接し方ができるかどうか。
これにかかっているのです。
お子さまの行動傾向を診断していただき、その傾向のタイプに合わせた声かけや対応ができるよう、
受験ドクターの「子どもソーシャルスタイル」コンテンツをご利用ください。
そして勉強のつらさではなく、
勉強するおもしろさ、楽しさが伝わる、そんな家庭環境づくりに役立てていただければ…!!!
中学受験にたずさわることで、教育産業界の一端を担っていく受験ドクターとして、
こんなにうれしいことはありません。